APA論争にかけた大切な視点

私は南京大虐殺の論争に何の興味もありませんでした。日本に長くいると元谷さんのような方とよく出会います。いちいち怒っていたら体がもちません。しかし、私の興味と関係なくこの件は世界中に波紋を広げています。中国語ニュースや英語ニュースにこれだけ出てくると嫌でもその行方が気になります。

China boycotts Japan hotel chain APA over Nanjing Massacre denials. これはCNNのニュースタイトルです。この件を報道するニュースの中では、中国語ニュースは言うまでもありませんが、英語ニュースでもまず一番目立つキーワードは固有名詞の「Nanjing Massacre 南京大虐殺」でした。

Right-Wing Hoteliers in Japan Anger China With Radical Historical Views. これはニューヨークタイムズの記事です。タイトルが示す通り、「右翼ホテル」や「過激」がポイントです。元谷さんは本を通じて南京大虐殺を否定するつもりでしょうが、結果は真逆です。

事件化してしまった後、彼は嬉しそうに「今や知名度は世界一」と語ったようですが、世界中の若い世代にも改めて「南京大虐殺」を知らせ、APAホテルは「過激」な「右翼ホテル」であることを知らせたのは確かです。日中両国の当局も巻き込んだことで改善中の日中関係(特に民間関係)に水を差したのも有名でしょう。

中国や韓国の観光客のみならず、華僑の多い東南アジアの民間人が気持ちよく泊まれるホテルではないことも有名でしょう。よく分かりませんが、普通の日本人もサービスの良しあし以前に、有名な「過激」な「右翼ホテル」に泊まりたいと思わないのではないでしょうか。

南京大虐殺(南京事件と言いたい方はどうぞご自由に)に関する民間人の本は出版自由の範囲に入っています。誰がどう騒ごうが、これは日本の法律にも中国の法律にも抵触していません。近年、日本の本屋にこの系統の本が多いことは中国人も知っています。だからといって抗議する人はいません。したがってAPAの件は「言論の自由」の問題ではなくビジネスマナーの問題です。ドイツ人が戦時中に「虐殺がなかった」という本をホテルの客室に置くなら欧米中心に同様の波紋が起きるでしょう。

元谷さんのような見方をする日本人は全体の何パーセントを占めるかは分かりませんが、絶対数でいうとそれなりの数はいます。それでも大多数の日本人の観点を代表していないと思います。犠牲者の数を巡る意見相違があっても日本政府も虐殺そのものを認めています。

「お客様が第一」「顧客視点」は本来、サービス業の基本です。ビジネスの観点から見ても元谷さんが個人の趣味をお客さんに押し付けるのは法律違反ではありませんが、邪道です。まあ、それを無視してもそうしたいのであればどうぞお好きに勝手にやればいいです。彼には言論の自由がありますが、中国系の顧客もリラックスできるホテルを選ぶ自由があります。

顧客に「政治と野球を語らない」という暗黙のルールが日本のビジネス業界にあります。信じる理念や応援する野球チームが異なっても気持ちよく商売しようという気遣いです。元谷さんは「中国人韓国人が来なくても構わない」ようですが、日本のサービス業界全体はそう思わないでしょう。

南京大虐殺に戻りますが、他の歴史問題と同様、唯一の解決方法は無視と放置です。時間は必ずこの問題を解決してくれるからです。過去においてどこの国がどこの国の人をどれほど殺したかの論争は不毛です。特に南京大虐殺のような日本政府を含む世界に定論のある話を蒸し返すのは日本にとって自害行為です。

我々中国人も日本人だけが虐殺を行ったと思っていないのです。中国の清朝は満州族の朝廷であり、我々漢民族は彼らに植民支配されていました。漢民族の明朝が崩壊する際、満州族が万里の長城を超えて中国内陸地を攻め込んだのですが、膨大な数の虐殺を行いました。

宋朝がモンゴル族に倒された時も膨大な虐殺がありました。数十万の虐殺数字は頻繁に出てきます。それは一人一人の犠牲者を数えた結果かといえば、当然違います。いま現在でも中東で起きている戦乱の正確な民間人犠牲者を数えることはできないのです。

我々中国人同士もお互い膨大な虐殺を行ってきたのです。検証困難な遠い歴史は別として、蒋介石政府の共産党とその本拠地にいた民衆への虐殺や共産党政権後の旧体制支持者への仕返しにも膨大な犠牲者の数があげられています。数十万〜数百万というのですが、数字に関する相違があってもその事実を否定することは誰にもできません。

虐殺犠牲者の正確な数を出すことは不可能であっても虐殺の存在についてそれほど大きな争議はありません。南京大虐殺の犠牲者が30万人じゃないからと言って存在しなかったという結論は飛躍しすぎです。だから虐殺否定についてニューヨークタイムズも「右翼ホテル」の「過激」な歴史的見解と表現するのです。

先日、ロシアとの関係改善に意欲を示したトランプ氏にFOXニュースの記者が「プーチンは人殺しだ」というと、トランプ氏は「人殺しはたくさんいる。我々の中にも多くの人殺しがいる。我々の国がそれほど潔白だと思っているのか」と返しました。

トランプ氏にはいろいろな欠点がありますが、こういうことが言えるところが好きです。我々中国人も日本軍の虐殺を忘れないだけではなく、自分達の虐殺にももっと目を向ける努力が必要です。

ただ、虐殺が歴史になるのに一番必要なのは努力ではなく、時間です。100年も経てば、被害者もいなくなり被害者から直に話を聞いた人もいなくなります。その時に心の中で続く戦争が終息し戦争は初めて歴史になります。

私達ができるせめてものことはまだ人々の心で続いている戦争を外に取り出さないことです。もっと前向きなところ、もっと共通しているところに目を向ければ日中は文化的にも人種的にも最も近い国であることに気付くはずです。(全く日本語が分からない中国人でもこの文章の漢字を読むだけでだいたいの意味は分かります)。
この記事へのコメント
宋 文洲さま
いつも宋さんのブログを読ませてもらっています。たまに違和感を覚えるときがありますが、なぜか止まずにいます。タダで配信している点も評価されるべきです。
中国人は中国寄りの意見、日本人は日本寄りの意見を言いたいのはある程度仕方がないと思います。大切なことは、対話を通して相互理解を深めることが大切だと思います。
Posted by 樋口浩邦 at 2017年02月10日 08:22
今回もいいご意見を読み、感得いたしました。
Posted by 真力 at 2017年02月10日 08:40
嘘もいい加減にしなさい!
あなた方中国人は、今まで「嘘の歴史」を
沢山造ってきたではありませんか!!
⇒時間が経てば....
嘘で塗り固めた「歴史として観なさい」ですか?
Posted by tom at 2017年02月10日 08:49
後半のご意見はその通りと感じますが、南京大虐殺はそもそも、中国の真実の捻じ曲げに端を発してます。それぞれの国で、それぞれの解釈に基づいた史実を展開することはやむを得ないでしょう。ただ、それを国際的な合意事項のように持っていくのは間違ってますよね。南京大虐殺、慰安婦、領土問題その他様々な史実が、捻じ曲げられ、国際世論を間違った方向に誘導したり、国際的な認定に持ち込んだりすることに耐えられない人が多くいる、ということでしょう。本谷氏の本は読んでないですが、事実があったことまで否定しているんですかね?
Posted by がく at 2017年02月10日 08:52
もっともなご意見です
極めて良識的で同感です
Posted by 鈴木 at 2017年02月10日 08:53
まさにその通りです。ビジネスに政治と野球の話しはしないが鉄則です。英国人は政治議論好きでも、まず他人とは天気の話しからすると言われていました。アパホテルは昨年利用しましたが、会長?さんの変な標語が至る所にあり、失笑しましたが、そんな書籍には気が付きませんでした。
慰安婦像問題で、韓国とも我が国は色々ありますが、この類は時間が解決するしかないと思います。私自身も歴史は好きですが、その歴史をもって怨念を強化、あるいは再生するのは愚かだと思います。
話しはそれますが、最近、どんどん中国の若者が日本に留学してきますが、とても嬉しいことです。まだ日本には中国の若者を惹き付ける魅力を保っている。サブカルチャーも含めてですが、むしろ今後の日本の魅力はサブカルチャーにしかないのかな?と、、、
Posted by 工藤 啓 at 2017年02月10日 09:00
宗さんの言質は、いつもブレることなくプリンシプルそのものです。ビジネスの世界では本音と建前のバランスが大事ですが、大事な局面では他の人が見ようとしない現実を、ありのままに見て表現することが大切ですよね。自己の利や限定的な人にとっての利を成すことを目的とせず、判断の基準を人に置かず、物事の本質に焦点をあてた生き方は、これからの時代を生き抜く上で、欠かせない要素のひとつと考えます。
ありがとうございました。
Posted by 小島宏文 at 2017年02月10日 09:06
言論の自由のない国の政府が、言論の自由のある国の私企業における表現の仕方を批判するのは滑稽でしかない。
そして言論の自由のある国の評論家が、言論の自由の無い国に乗じて発言するのは哀れ以外の何物でもない。
※宋様はどちらでもありませんが。
Posted by かん at 2017年02月10日 09:13
「トランプ氏にはいろいろな欠点がありますが、こういうことが言えるところが好きです。我々中国人も日本軍の虐殺を忘れないだけではなく、自分達の虐殺にももっと目を向ける努力が必要です。」第二文については同意見です。でもトランプさんは率直だから好きだと仰いたかったかもしれませんが、彼は率直に自分のしたことを認めていながらもそれを「非」と思わないのは問題だと思いませんか。
Posted by 章雷 at 2017年02月10日 09:19
おっしゃる通りです。ビジネスマナーとして、お客さんにサービスを提供するところ、経営者の信仰を押し付けるサービスは誰も望みません。
Posted by 宮木 at 2017年02月10日 09:20
いつも楽しく拝見しています
また、今回も面白い視点からの切り口と思いました。 
残念なことは、南京大虐殺と呼ばれるモノが次第に中華人民共和国が作った人数が独り歩きして、都合の良い人数で実際に住んでいた住民の人口を越える人数が被害者になってきている事がまかり通っている事。それに対して日本人は無視をしてしまった過去から、定説として世界に広がっている事は防ぐ意味でもAPAの世界的ニュースは良い機会だったと思います。
”虐殺が全く無かった”とは、私も思いませんがあまりにも非現実的で無い被害者数、また国民党軍や中共軍が行った行為が旧日本軍が行った事と濡れ衣を着せられている事も多い。

もう、これ以上黙っていたら今以上に歴史が歪められ、100年後には日本人は大悪党だと言う歴史しか残らない事を心配しています。その時に生きている我々の子供や孫の時代には証言や証明できる日本人はもう生存していないわけです。
 
今の中華人民共和国は自分から見る限り、日本人を悪人に仕立て、自国民の目をそらそうとしている事。
面子と言う最もチープで固執した考えに自分たちが言った事に対して修正をする事が出来ない事が問題では無いでしょうか?

是非、宋さんには中国人の面子について、語って頂きたいと思います。 私も台湾ではありますが、この面子と言う問題と直面して、なんて小さい事を気にするんだ!と思います。
それ以外では台湾人の思考は、日本人に近い所が多く、非常に素晴らしい人たちと思います。
勿論、中国人も同様で個人個人で良く知りあえば、気持ちのいい人が多いです。
ただ、刷り込まれた彼らの日本歴史観は非常に根深いところがあります

Posted by Ikeuchi at 2017年02月10日 09:37
宋さんの言われている事に賛同致します。
実際の犠牲者数がどうのこうのと言うことより
実際に虐殺が有った事を理解し、今後起きないようにするにはどうしたらよいかを考えるべきです。
Posted by 赤池 勝 at 2017年02月10日 09:41
毎回ではありませんが、時々興味のありそうな記事は読ませていただいています。
今回の、記事はとても参考になりました、
本谷さんはお客さんへの心遣いがカケラほどもない人ですが、何故こんな人がそれなりにビジネスで成功したのでしょうね???。
それと、自社の従業員にも押し付けているようですので、これって完全に」「パワハラ」でアウトではないのでしょうか。
宗さんが言われるように、この問題の解決には時間しかないようですが、少なくとも加害者が謙虚に真摯に反省していることは絶対必要だと思います。
いつも思うことですが、色々な経験をしてきながら、人類は少しも進歩していないように思います。その結果が人類にいつか還ってくるのでしょうが。、
Posted by 茶本典明:チャモト ミチアキ at 2017年02月10日 09:42
今回のAPA論争に関して、時間が歴史問題を解決させることは非常に共感しております。
が、やはり歴史に関しては事実と異なった事を残していくことは私は良くないと考えます。
・当時の日本軍がどういった意図で実行したのか?
・本当に罪のない市民を数十万人虐殺したのか?
の事実が日本人として知りたいのです。
正直、中国側の見解、日本側の見解がこうも分かれているとどちらかが事実ということはないと思います。

日本が罪を認め心からの謝罪をするためにも正しい歴史的事実は両国間で向き合うの必要があるのでは?と思います。
例えば、殺人を犯し、死刑が確定した囚人にたいし、悪人だからと理由で、やってもいない罪も付け加えられたら、遺恨が残ります。
どうせ殺人が確定しているから罪が1つ2つ増えても問題ないだろうではないですよね。

個人的に南京虐殺はあったが大虐殺ではなかった。多かれ少なかれ虐殺はあったんだろ?という視点ではなく、正しいと思われる、罪に関して後世にに伝えていきたいのです。
Posted by 高木満成 at 2017年02月10日 09:49
いつも拝読させていただいてます。
「過去の戦争をうんぬんするより今の共通しているところに目を向けて」との結論非常に共感いたしました。しかし、我々一般人は自然とこのような認識を持っていると思いますが、その一方で、一部のこのような人を誇大に取り上げてあおるメディア、政権維持のため過去を誇大に宣伝し民衆をあおる政治家がいることも事実だと思います。宋さんのような方がおられるのに戦争が起こるのはなぜでしょう?戦争という悲劇が繰り返さないようにする手段は、人間である限りありえないのか?
そんなことを考えながら日々の目の前の喧騒の中でもがいています。
Posted by 武智正博 at 2017年02月10日 09:49
無かった事をさも有ったように世界に対し中国が報道する事で日本には多大な迷惑がかかっている。
少なくともこの事がきっかけでAPAに泊まろうと
思った日本人も沢山いる。
あなたの考え方はまさに中国人で日本人とは相いれないと思います。
(帰化人や通り名をつかっている在日外国人とは非常にあうと思いますけど)
Posted by モンチ at 2017年02月10日 09:53
宋さん、おはようございます。いつものヘソ曲がり者です。

今日の宋さんのご意見には、珍しく総論として賛意を示します。部分的には、元谷さん個人をそこまで阿呆/馬鹿扱いするほどのことはないのではとも感じます。

そもそも、多くの日本人は第二次世界大戦の中国大陸の各地で強奪・強姦・虐殺があったであろうことを否定していません。それが、旧日本軍に因るものなのか、蒋介石率いる国民党軍によるものか、毛沢東率いる共産党軍によるものなかの確証がないため、声を大にして騒ぎ立てていないだけです。

古今東西、凡そ人類の歴史は「戦争」を軸に展開されてきたことは確かで、宋さんが仰るようにいたる所で「虐殺」が繰り返されてきました。アメリカ大陸然り、オーストラリア大陸然り、19世紀までの東南アジア然り、ごく最近までのアフリカ大陸然りです。

問題なのは、「南京虐殺」と呼ばれる事項が意図的に国家間のプロパガンダに利用されているいることです。

日本には「原爆資料館」というものがありますが、そこには核兵器廃絶を願い訴えることを謳っているだけで、原爆を投下したアメリカを誹謗中傷する文言は一切ありません。また、中国や韓国が目の仇にする「靖国神社」にしても、明治以降において日本の国を守ろうとして命を亡くした人々を祭り感謝し敬うことが趣意で、国家としての真の独立を標榜した表現はあるものの、軍国復活や侵略意識高揚などの主意は全く表示しておりません。

これにひきかえ、中国の「侵華日軍南京大屠殺遭難同胞紀念館」は、1982年にケ小平ならびに中国共産党中央委員会によって、いわば中国政府によって設立されたもので、日本国家を誹謗中傷するものなら何でも許されるという「反日有理」によって、捏造・虚報による資料が陳列物の多くを占めているのが実情ですよね。

まさに日本人は「南京虐殺」論争なんて馬鹿馬鹿しくてしたくもないのですが、事あるごとに中国政府が「歴史認識」を持ち出してくるため、それにいたたまれなくなった元谷さんのような方達が過激な行動に出られたものと解釈します。

韓国の「従軍慰安婦像問題」も全く同じ構造です。国家間の約束を守って日本がこれまで反意を主張してこなかったがために、韓国では約束など無視して「反日」をエスカレートさせてきました。大使や領事を引き上げたりしなかったら、どこまで行ったか判らないと思います。韓国ではベトナム戦争の際に、韓国軍の兵士らによる強姦・虐殺やライダンハン問題が取り上げられたという話を耳にしたことがありません。また、朴正煕元大統領の下に「在韓米軍慰安婦」が存在したことや、彼女達の中で性病を患った者を官憲が強制収用した「モンキーハウス」について、ほとんど報道されていないこともプロパガンダそのものだと考えます。

辛抱している多くの日本人が居る中で、宋さんがAPAの元谷さんを殊更取り上げるのも、宋さんによるプロパガンダなのかと穿った見方をしそうです。
Posted by 田中 晃 at 2017年02月10日 10:00
APAホテルの件ですが、戦争を始めとする争いは、多くの人に知られることはない普通の人びとがひどい目にあっているのだろうと思い、悲しみを覚えました。
APAホテルの考えが会わない人は、利用しなければよいと思っています。
Posted by 名無し at 2017年02月10日 10:05
私はこのことをあまり知らない時、南京にたまたま行って博物館も見ました。

後で、
「あの写真は別の写真の流用である」
「当時の南京の人口は三十万人いなかったはず」
「日本とまともに戦ったのは国民党軍で、赤軍はむしろ漁夫の利を得ていた」
等の意見を聞きます。
こうしたことにどこまで中国の人たちがどう考えているのか、正確な情報を得ているのかですよね。議論ではなくて知る必要がある。
我々の町にも高台に戦没者の名前を刻んだ碑があります。30万人でなくても、あの人とこの人とこの人、という情報があって当たり前だと思うのですが、その辺はどうなのですか?
Posted by 3T at 2017年02月10日 10:06
 いつも読ませていただいています。
 だいたいは、同意します。
 今回、ひとつだけ、違和感がありました。それは、時間が歴史問題を解決するということです。
 政治的には、その通りだと思うのです。しかし、実際に何があったのか、忘却されるべきことではないとも思います。
 南京大虐殺とは何だったのか。人数は別にして、日本軍は中国大陸でいかに暴走していたのか。それは、限りなく調査・研究されるべきことだと思います。
 少し話はずれるのですが、天皇の退位をめぐっても、歴史のねつ造ということが問われるようになってきました。伝統あると言われる天皇制ですが、生前退位ができなくなったのも、元号と一致するようになったのも、明治時代以降です。それは、政治的意図があって行われたものです。
 南京大虐殺に限らず、従軍慰安婦も強制労働もすべて、政治とは別に、限りなく「それが何だったのか」を明らかにすることが、歴史学者には求められるし、それは必要なことだと思うのです。
 あと、トランプは嫌いですが、それは好き好きですね。APAも、良識ある人は気持ちよく宿泊できない、というだけのことです。
Posted by 天使の熊 at 2017年02月10日 10:10
南京の問題は、中国政府が日本に対するカードとして、いろんな場面で使っていることが問題だと思います。中国政府は、忘れる気は全くないので、放置してお区ということはできないと思います。しかし、こうなってしまったのは日本政府の判断ミスが原因でしょう。もっと早い時期にドイツがやったように土下座までして徹底して謝罪しておけば、もうそれ以上追及はできなくなったでしょう。ドイツでもいろいろ言い分はあったようだけど、すべてナチスのせいにして、禊を済ませてしまった。
このような戦略的な態度をとれなかったことが悔やまれます。
Posted by tnu913 at 2017年02月10日 10:13
南京虐殺を無かったというのは論理的ではないですね。あれだけの大都市を攻略すれば多かれ少なかれあったでしょう。
30万人という数も論理的ではない。そんなことができるのは原爆投下くらいでしょう。(広島で約14万人と推計されています。)

火をつけても日本の得にはならないというのも同感です。主義主張を撤回しないというアパの姿勢その事は正しいと思います。結果を受け入れればいいのです。
Posted by knack at 2017年02月10日 10:14
「勝手にやればいい」ならこんなコラムを書かなければよいのでは?前回のメルマガで「ついつい文句を言いたくなるようなメディアを見ざる、出ざる。ついつい悪口を言いそうな人と会わざる、関わらざる。そうすると急に自分が穏やかになり、心の平和が保てるようになりました。」とありますが、もう破ったのですね。
多くの日本人の考え方は、「南京での虐殺はあっただろう。だが30万人はあり得ない。」という感じだと思います。したがって、元谷氏や右翼に属する人たちの「虐殺はなかった」には賛同者はそれほどいないと思いますが、APAホテルの件はあくまでも一民間企業のしたこと。結果責任を自社で負えば良い話でしょう。それをことさらに取り上げるところに、宋さんの政治的意図を感じます。
以下、文中記述に対していくつかコメントさせていただきます。
「南京大虐殺を否定するつもりでしょうが、結果は真逆」とありますが、過去何十年にも渡って、中国本国や世界中に散在する中国人が日本の虐殺に関する情報をウソも含めて垂れ流してきたことが一因のはず。「過去においてどこの国がどこの国の人をどれほど殺したかの論争は不毛です」という前に、まず中国がウソを喧伝するのをやめることです。
南京大虐殺について日本政府を含む世界に定論があると言われますが、本当ですか?どのようなものですか?具体的に書いてほしいものです。
「我々中国人も日本人だけが虐殺を行ったと思っていないのです」とありますが、当たり前です。事実ですから。問題は思う・思わないではなく、それを棚に上げて他国の攻撃ばかりすることです。オバマ大統領(当時)の広島訪問を日本の悪事をごまかそうとしているとして批判したことが記憶に新しいところですが、少なくとも具体的な態度としては「日本人だけが虐殺を行った」と言っているに等しいと思います。
「私達ができるせめてものことはまだ人々の心で続いている戦争を外に取り出さないことです」→宋さんがまさにそれに加担しているんですが、気が付きませんか?
宋さんや蓮舫氏(台湾籍でも本人は中国人と認識されているとのこと)を見ていると、中国人は自分のことは棚に上げて他人の悪口ばかり言う、という論評もあながち外れてはいないのかな、と思ってしまいます。
Posted by H.Mari at 2017年02月10日 10:18
APAの件をビジネスマナーがかけているという割に、御社の営業と名刺交換しただけで、中国人の思想しか書いていないメールマガジンを送りつけるのは、お客様に対し失礼であり、ビジネスマナーにかけているのではないのでしょうか?

日本で仕事をしていく上で、反日発言をされるのであれば、母国に帰り仕事をされてはいかがでしょうか?
Posted by 嫌中 at 2017年02月10日 10:32
いつも興味深く拝読しています。確かに無視と時間が解決するというのには賛同です。しかし無視しないで事あるごとに蒸し返しているのは中国政府です。犠牲者の数をいつのまにか水増ししたり、捏造された証拠を検証しない、それだけではなくユネスコに登録まで。未来永劫残すために登録したのではないですか?日米は勝敗を乗り越えて友好国になっています。自分達の力で勝ったわけではないのにいつまでもタカる精神から抜けきらないから問題なのです。
ナチスの同格に話すことがすでに間違いです。アウシュビッツは実在し、犠牲者の骨など実在の証拠もありますが、南京には何もありません。日本だって通州など言いたいことは山ほどあっても、時間に解決させようとしているのです。自分は許し相手には厳しいのはいかかなものかと思います。
Posted by 赤バッタ at 2017年02月10日 10:40
2012年富山旅行で初めてAPAに宿泊。室内に置かれた元谷氏発行の雑誌・書籍の内容に驚いた。
二泊目は別のビジネスホテル。宿泊者に振る舞う無料の夜食サービスに驚いた。商売の利益を何に還元するか経営者の思想の差を感じた二泊三日だった。
この体験から宋さんの指摘(「お客様が第一」「顧客視点」が本来サービス業の基本、ビジネスの観点から見ても元谷氏は邪道)は的を射ていると共感。感想を書き込む次第です。
Posted by 里山裕 at 2017年02月10日 10:40
ある方が言ってました。

いま、この時期になぜ、この話題なのか?
前からあった客室にあった書籍じゃないか。

客室を利用してもらいたい人を
自分(ホテル側)が選別するために
記事にしてもらい、
うまくやったなあ。。。と

アジア圏の人達のホテル利用マナーが
悪いので排除する為か?
備品の紛失、破壊・汚損が多い?

日本人のビジネスマン相手に
ビジネスを展開した方がスマート。

・・・・と、ある方が言ってました。

問題なのは
マスコミの過剰なタイトルのつけ方。
踊らされてはいけないと思う。

明るい、楽しい話題を
提供しないマスコミの問題かと。

ニュースっていつから
事故。殺人、盗難、ネガティブばかりに
なってしまったのだろう。


連日、ニュースでトランプ氏が
出てこない日は無い。
まさに  <TVジャック>。

広告として出稿したら、一体
いくらの金額になるのだろう。

発言は過激だが
実際に何を行ったか?
ここに注目したい。
Posted by マスコミ嫌い at 2017年02月10日 11:07
因果は応報だ

人類はこの地球上で殺戮の末に生き永らえてきた 我々はその人類の末裔だ文句は言えまい

先祖代々様々な方法で殺しあって来たのだ何をいまさら...

宇宙人が攻めてきたら南京話しなど構っちゃおれぬぞ平和な証拠だ
Posted by 主水 at 2017年02月10日 12:23
身勝手な言い分に怒りを感じます。
南京で民間人が亡くなったことは間違いなくあったでしょうし、それを否定するのは論理的に無理があるでしょう。宋さんが言うとおり、そういった事実は心にしまっておくのが、今後のこと考えると一番いいと思う。
ただ問題は、80年前の「事実ではない」、「歴史ではない」ことを流布して日本を貶めようとしているのは中国だ、ということです。
30万人という有り得ない犠牲者数を示し、それを世界中に広めるのは、「行為」として正しいことですか?
日本は、自らを不正に貶めようとする行為に対しても反論を言ってはいけない、ということですか?

いくら礼儀正しい日本人でも、聖人君子ではないのだから、ケチを付けられれば気分が悪いのです。
Posted by s.hori at 2017年02月10日 12:53
いつも楽しく拝見しております。
南京大虐殺や従軍慰安婦が話題になる度に「それは日本も悪かったかもしれないよ。でもいつの時代の話だよ。70年も前にやったことならもう時効じゃないの?」という気持ちでいます。宋さんのおっしゃる通り唯一の解決方法は時間なのかもしれませんね。過去の歴史を遡って批判しあうと切がないと思います。お互いの国が過去の歴史問題を外交カードに使うのを止めて、未来志向で行きたいところです。
Posted by しらとり at 2017年02月10日 13:06
正しい情報と間違った情報をわざと混在して書くのはミスリードの常套手段ですが、お手本のような文章ですね。

ビジネスに政治と野球を持ち込むべきではない⇒仰る通り
南京大虐殺のような日本政府を含む世界に定論のある話⇒間違い。諸説あります。
唯一の解決方法は無視と放置⇒他者が異る主張を継続している場合は、間違い。意見が異なるのであれば無視せずに反論すべき。
Posted by 月島亭 at 2017年02月10日 13:22
自分もGDP使用権で証明をしても日本の政治家は笑い者扱いでした

一円のものすら駄目でした

それすら日本の政治家は無かったことにする

最大の隠蔽の家系です

宋さんの国の方らは恨みや記録、が残り日本の政治家は
残りません

ビジネスでも功績をあげれば認められますが
日本の政治家は笑いながら暴力団には与えて自分等も贅沢でした
Posted by t at 2017年02月10日 17:37
私の父は、今年で96歳。第二次世界大戦の開戦から終戦まで海軍軍人として当時を実際に見てきた生き証人です。
中国人や朝鮮人たちからの偏向した主張を聞くたびに静かに憤り、いつも話すことを記したいと思います。

@日本は米英との戦争に敗れた敗戦国である。
大東亜共栄圏は欧米列強に対峙するための大義であったが戦敗れ、結果として日本は米国の植民地となり、抗日戦線の中国共産党が台頭、現在まで反日路線を貫いている。

A当時は上海海軍特別陸戦隊にいたが、南京大虐殺などありえない。戦時下ゆえ殺害事件のようなものはあったが、大虐殺など絶対にない。

B日韓併合下、日本と朝鮮半島が自由に往来できたため、先祖代々からの日本人ではないものたちが日本人として多数存在していた。
言葉が通じない日本本土に来ても、多くの者がまともな職業につけなかったため、それを差別だと逆恨みされた。

C慰安婦は軍の駐屯地に隣接した場所にいた。
「ヘイタイサン タバコチョダイ」
片言の日本語でよく声をかけられた。

それは民間の手配師が朝鮮半島の女性や日本の貧困家庭の女性をいろいろな策を講じて連れきた人たちだった。募集が主ではあったが、中には悪徳な手配師に騙されて連れてこられた人もいた。手配師のほとんどが朝鮮半島出身者であった。
一部の不遇な慰安婦たちが存在したのは事実ではあるが、日本国が無理やり慰安婦にしたということなどありえない。

父は、軍艦島でも働いたことがあります。
軍艦島は三菱が経営していました。年金記録があったということで、最近になって遡及再計算された年金が還付されました。
軍艦島のことも書きたいですが、何よりも我々の世代はその時代に存在していないわけですから、右翼だ云々と軽々に断じるべきではないと思います。残り少ない生き証人の証言や確実な証拠を示した上で語るべきです。

そういう意味で元谷さんはその証拠を示しているだけで、右翼と決めつけるのはおかしいと思います。

Posted by 以前本名で検索にかかりました。 at 2017年02月10日 17:40
「言論の自由ではなく、ビジネスマナーの問題」とありますが、その言葉をそのままお返しします。

私はあなたのメルマガを希望した訳ではなく、貴社の営業担当者と名刺交換しただけで、一方的に送り付けられている者です。

ビジネスとしての取引を検討している段階で、このようなメルマガを無神経に送り付けてくる行為そのものが、マナーに反するのではないでしょうか。
APAとは本質的に異なりますよ。

内容以前の問題ですね。はっきり言って不快極まりないです。
これは日本人とか中国人とかではなく、あなたという一個人への不信感です。

現状進んでいる貴社との案件も、考え直します。

以上
Posted by 一人の人間 at 2017年02月10日 19:09
いつも楽しみに読んでいます。再開をうれしく思ています。ところで南京大虐殺の件ですが、宋さんは、論点を曲げています。戦争ですから、どこかででは行き過ぎた行為、虐殺はあったと思います。中国軍でもおそらく民間の日本人を虐殺した者がいるでしょう。だから戦争はしてはならないのです。ここで日本人の多くの人が思っているのは、30万人もの中国人を虐殺したという点です。しかもその人数は時間とともに変わっています。そんな数字は信用できないということです。多くの日本人が思っていることは、中国人が人数をごまかしていて、中国人の言う状況かどうか疑わしいと思っていることです。これは日中の科学者が協力して科学的に解明すべきことで、想像で言うのはやめるべきだと思っています。中国人はこの点自分の考えを言うばかりで、事実を解明しようと全くしていないように思います。もし違うなら、中国から日本に共同で解明しようと提案したらどうでしょう。これは絶対ないと思います。目的が日本を攻撃することだからです。解決しようという気が全くないからです。こんな国がまともな国といえるでしょうか。自分のことしか考えない我欲の強い国だからです。チベットなど周辺国への態度を見ればわかります。過去の非人道的行いを非難するよう、今現在の中国の非人道的行いを反省してから、理屈を言ってほしいものです。しかし、いつになったら中国はまともな国になるのでしょう。いつになったら、周辺国にとって脅威をもたらさなくなるのでしょうか。宋さんどう思います?
Posted by pumpkin at 2017年02月10日 20:17
いつも楽しみに読んでいます。再開をうれしく思ています。ところで南京大虐殺の件ですが、宋さんは、論点を曲げています。戦争ですから、どこかででは行き過ぎた行為、虐殺はあったと思います。中国軍でもおそらく民間の日本人を虐殺した者がいるでしょう。だから戦争はしてはならないのです。ここで日本人の多くの人が思っているのは、30万人もの中国人を虐殺したという点です。しかもその人数は時間とともに変わっています。そんな数字は信用できないということです。多くの日本人が思っていることは、中国人が人数をごまかしていて、中国人の言う状況かどうか疑わしいと思っていることです。これは日中の科学者が協力して科学的に解明すべきことで、想像で言うのはやめるべきだと思っています。中国人はこの点自分の考えを言うばかりで、事実を解明しようと全くしていないように思います。もし違うなら、中国から日本に共同で解明しようと提案したらどうでしょう。これは絶対ないと思います。目的が日本を攻撃することだからです。解決しようという気が全くないからです。こんな国がまともな国といえるでしょうか。自分のことしか考えない我欲の強い国だからです。チベットなど周辺国への態度を見ればわかります。過去の非人道的行いを非難するよう、今現在の中国の非人道的行いを反省してから、理屈を言ってほしいものです。しかし、いつになったら中国はまともな国になるのでしょう。いつになったら、周辺国にとって脅威をもたらさなくなるのでしょうか。宋さんどう思います?
Posted by pumpkin at 2017年02月10日 20:20
宋さんのご意見にほぼ賛同。私は当時の日本の軍力でそれだけの人間を殺害したとは考えられない。原子爆弾を使った広島・長崎でもそれぞれの都市での死者は10万人超。B25の45機超の東京爆撃でも10万人超の死者である。当時の日本は大量殺害兵器を持たず、限られた戦力で、大量の中国人および中国兵を殺害したなんてとても信じられない。死骸者数は、中国人特有の数字を大きく表現する傾向からきているのではないか。


Posted by masuyaji at 2017年02月10日 20:42
日本の政治家こそ、功績を侮辱で報いて暴力団には礼や交際までする

人権人命無視の隠蔽国家だ

自分には一円のものすら笑いながら与えなかった

自分が価値のあることをしたのも知った上で暴力団には交際と礼と高給が与えられていた

自分には笑い者と見世物扱いだった

一円のものすら日本では駄目だった
Posted by t at 2017年02月10日 21:23
ジャレッドダイアモンドも、虐殺の類は、古今東西、たくさんあったと書いてるし。

日本が人口が増えすぎて国民に飯を食わせて行けなくなった為に、中国大陸の利権を取りに行ったのがそもそもの間違いだったんだろう。

今みたいに、自らイノベーションを起こす努力をすれば、増えすぎた人口を食わせる事も出来てただろうし、大陸に出しゃばる必要もなくなっていただろうとは思う。

アパホテルのやり方は炎上商法と言われている。

日本もバカな奴がたくさんいるんだよ。

冷静な奴もいるけれども。

最近の中国は製造業が進歩著しいみたいだけど、日本の製造業は正反対で停滞している。とにかく老害が日本企業を骨の髄まで浸透している。中国の製造業はこれからチャンスじゃないかな。

日本企業は隙だらけ
Posted by たうちゃん at 2017年02月10日 22:14
南京大虐殺の話を聞くたびに何を自慢しているのだろう。ほとんど自分は殺害をしたといっていると思います。

 虐殺がないことゼロ人ならやっていないといいその証拠を出せばいいことです。30万というのがウソだということは人数は少ないがやったと自白してるのと変わりません。

 日本人に必要なことは自分のやったことをきちんと見つめることで
中国に求めるのは正しい数値で批判してほしいということです。
 右派にごちゃごちゃいう機会を与えないでほしい。
Posted by pascal at 2017年02月10日 22:41
もう既に多くの皆さんがコメントを書かれていて、一通り読ませて頂きましたが、正直気持が暗くなりました。

問題になったホテルは、かつて出張で利用したことがありました。引き出しの中にあったその書籍の表紙が目に入り、一瞥して引き出しを閉めました。気分を害したのは事実ですが、それを理由にそこを出て、別のところに宿泊するということまではしませんでした。一民間企業ですから、どのような書籍を置くのも自由だと思います。賛成できなければ宿泊をやめるだけです。

私にとって歴史とは、学校の教科書に書かれたものという意識があります。そこにはできるだけ検証されたものが書かれていて欲しいと願っています。何十年、何百年たっても、そこに書かれていることが、事実として取り扱われます。

昨年「帝国の慰安婦」という本を読みました。著者は現在裁判を闘っていますが、この問題の和解を目指している姿に、言葉では表せない感動を覚えました。
Posted by 長坂 at 2017年02月11日 01:51
同感です!私も差別主義者のホテルになど泊まりたくない。日本人の私さえ、粗相をしたら追い出されるんじゃ?
どうして敵を作ろうとするのかしら?いつになったら縄張り根性無くなるのかしら? それぞれの得意利用して協力し合った方が国益なのに…。
極端と言われそうだけど、もう宇宙時代。毛利衛さんは、「ステーションから国境は見えなかった」と。ある程度地球から離れると、超常現象を体験する人出て来るって(こう言う話嫌い?) 妙な話になりました。すみませ〜ん
Posted by 末永美枝子 at 2017年02月11日 11:05
ちょっとだけコメントを拝見しました。
1. 日本人の考え: 南京大虐殺は30万人じゃない可能性が大きい、だから中国政府の嘘だ、われわれを攻撃したいだけだ。だったら何人の南京市民が日本人に殺されたと思います?ただお菓子食べながら物語として聞いて、教科書や日本人の「学者」が書いた本を読んだだけで判断つけたか?本気で確認したこともない自分都合で結論をしただけたよ、全日本人ほぼ同じ。中国に信用しないなら別に英語の史料もいっぱいあり、誰か読んだことありますか?本以外にも、当時外国人カメラマンが撮った写真を大量に入れた映画などもあります。一回見たら?また、嘘と思うなら自分の目で確認するため一回南京の記念館に行ったら?時々謝罪に行く日本人軍士のジジィも会えるかも?所詮悪口言われたら不愉快で真実はどうだっていいやとりあえず俺は中国人嫌い俺と関係ない中国政府何も信用できないと反論したいだけ、そうじゃない?
2. apaについて、言論自由っていうか、今の日本はどんどん右翼に支配されていくこと。なぜ中国人はそんなに反発したか?言論自由の口をして悪徳でホテルに泊まる中国人のお金を取ってまた右翼に送るに対しの怒りはもちろん、右翼、むしろ軍国主義者が恐ろし連中、一番憎しむべきの対象とわかるため。日本人が侵略戦で中国人に残ったのは決して憎しみだけじゃない、恐怖です。「鬼子」はどういう意味?鬼の子のような怖い人。昔のモノクロの中国映画を見たら、その恐怖さはよくわかる。子供に見せたら寝られない。今でも南京大虐殺に関する映画が怖すぎで見れない中国人もたくさんいます。最近よく出ている原発関連や戦闘機に乗って壮烈で死んだパイロットみたいな作品、日本人が見たら怖くて悲しいと感じるでしょう。だが中国人はこういうものをどう見えますか?ただ自分国を侵略者の位置から受害者に転換したいための宣伝だけだ、と思う人はけして少ない。考えて、ドイツが二戦中のパイロットが格好良くてロシアへ死に行くものを作りますか?日本人は二戦中に中国の一般人にやったことは、ドイツがユダヤ人にやったこととは同じです。人間性がなくなりただの人殺し。これは1000年経っても変わらない事実だ。いくら日本ブームでも、このただ数十年前の歴史を忘れることは許せない。中国人に対しも、日本人に対しも、忘れさせない、忘れさせるべきではない。
3. 普通の日本人は本当に中国の何もわからない、わかりたくもないとよくわかります。中国人の悪いマナー、理解できない行為、あちこちの大小事故、チャイナリスク、チベット台湾香港南海問題、などなどのなんとなく反中傾向が見える宣伝や番組、一人二人の中国人友たちとの話以外、本当に中国、中国人を知ってると思いますか?知りたいと思いますか?日本人に対し中国は複雑すぎるのは事実です。よく日本人は簡単すぎたと中国人からのコメントが聞けます。だから日本にいる中国人もよく日本人に中国事情の説明を諦めてる。

長すぎで次何を書きたいかもうわからない。
Posted by 寝よう at 2017年02月12日 02:49
ライオンは肉食動物であり、キリンは草食動物です。
ライオンに草を与え、キリンに肉を与えても、どんなに空腹でも食べることはできません。
ライオンの子はライオンでしかなく、キリンの子はライオンには成れません。
Posted by 七社 at 2017年02月13日 00:10
戦争が歴史になる条件 大変参考になりました
Posted by xairyu at 2017年02月13日 10:27


一応、リクエスト
中国人にとって歴史なんか
適当ざっくりでええなら
なんとも冷たい隣人や想うんえ
喧嘩はめんどくさい
日本人は、めんどくさがり
やから尚更、
論点を定めたい
失礼やけれど、当事者どなたさんか

この話で顔真っ赤にし
罪の重さを天秤にかけるんも
あほらしいんですよ多分
これは、日本人に対して想います

淡々と。
お互いそうありたいて信じる












Posted by ちえ at 2017年02月13日 11:11
> 虐殺が歴史になるのに一番必要なのは努力ではなく、時間です。100年も経てば、被害者もいなくなり被害者から直に話を聞いた人もいなくなります。その時に心の中で続く戦争が終息し戦争は初めて歴史になります。

私達ができるせめてものことはまだ人々の心で続いている戦争を外に取り出さないことです。もっと前向きなところ、もっと共通しているところに目を向ければ日中は文化的にも人種的にも最も近い国であることに気付くはずです

ーーー
非常に共感です。

なぜ、人間は誰もが真っ白な状態で生まれて来るのか?
歴史の記憶を引き継がずに、生まれて来るのか?

過去の憎しみの記憶を代々引き継ぐことが生存に有利なことならば、
ハチやヘビや毒々しいキノコを見て本能的に嫌悪するように、
本能レベルで刻み込まれていくハズです。

しかし、実際はそうではありません。
人類同士、協力関係を構築しやすいように記憶がリセットされて、赤ちゃんは生まれてきます。


幸福になりたいと願うなら、憎しみを延々と繋ぐ努力でなく、友好的な仲間を多く作れるような努力をした方が、自然の摂理に叶っていると私は思います。

何を警戒して、何を信じるべきか?
過去の鵜呑みより、現実的な処理を優先に考えられるようになると、
この世から無用な争いが減る気がします。

基本的には
「敵が多い人生よりも、友人が多い人生の方が楽しい」
と感じるように人間は出来ているので。

Posted by 木霊 at 2017年02月13日 11:43
宋さんのご意見に全く賛成です。元谷氏は、殆ど無意味なことを行っていると思います。例え、3000人の虐殺であっても、大虐殺には変わりはありません。間違いを行ったことは、間違いを行ったと正直に認めるべきです。間違いを行ったと認めないことに意味を見出すことなど、これはもう精神病的なものの一種だと考えた方が良いと思います。安倍首相、櫻井よしこ氏はじめ、その種の日本人がかなり多くいるのも事実ですが、真正に病的な人々は5%以下だと思います。
Posted by 片山 泰都 at 2017年02月13日 12:05
宋文洲 さま
 全文、同感、支持します。日本人の一部?の人たちの歴史認識がどうして極端な方向に行くのでしょうか。自分たちのやってきたことへの責任をとり反省することで、誰それもやっているとかで免罪されるものではありません。醜い日本人にはなりたくありません。ドイツの戦後処理に学びたいと思っています。映画「顔のないヒトラーたち」
Posted by 日笠修宏 at 2017年02月14日 11:54
宋文洲 様
同感できません。
日本人は、不名誉を恥じます。
戦争ですので、殺戮はあったと想像しています。しかし、日本国が国家として虐殺を命令したか(軍の命令下の大虐殺であったか)に関しては、中国政府の事実捏造を疑っています。
(→国家命令なら、日本人の不名誉・恥
 このことを、日中で共同調査し、歴史認識を共有できないのかと、忸怩たる思いでいます。恥を証明する事実が事実なら、何も言い争いはしない筈です)
宋文洲様は、日本人が不名誉を最も恥じることを、理解できずに、本コラムを書いておられるように思います。
Posted by 阿井 亮 at 2017年02月14日 18:10
宋文洲 様
同感できません。
日本人は、不名誉を恥じます。
戦争ですので、殺戮はあったと想像しています。しかし、日本国が国家として虐殺を命令したか(軍の命令下の大虐殺であったか)に関しては、中国政府の事実捏造を疑っています。
(→国家命令なら、日本人の不名誉・恥
 このことを、日中で共同調査し、歴史認識を共有できないのかと、忸怩たる思いでいます。恥を証明する事実が存在するなら、何も言い争いはしない筈です)
宋文洲様は、日本人が不名誉を最も恥じることを、理解できずに、本コラムを書いておられるように思います。
Posted by 阿井 亮 at 2017年02月14日 18:13
宗さんのご意見に同意します。
戦争になれば、大なり小なり何らかの
殺戮は行われます。それをしていないと言うから問題化するのです。確かに上層部の命令はなかったかも知れません。ですが、それが、虐殺が発生しなかった証明にはならない。多いとか少ないとかに何の意味が有るのですか?一人なら良くて1000人ならダメなんですか?そんな、不毛なことを言ってもあまり意味がないと最近感じてきました。
本質的には、戦を起こすのは国家でそこで殺戮、虐殺の対象になるのは罪のない民。でも、国を作るのはその民なんですよね〜、未来のことを考えれば我々がどう考えて国家で生きないとアカンか自ずと見えると思います。
Posted by 北口公一 at 2017年02月14日 22:11
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