トランプ当選の本当の意味

トランプが勝つのか、ヒラリーが勝つのか、私には分かりませんでしたが、私が米国人ならばトランプに投票したに違いありません。6か月前、私は宋メールでトランプ氏が当選すべきだと書きましたが、今読んでも当時の内容を変更する必要は全くありません。トランプが勝った後に「俺も思いました」と見苦しい言い訳をする専門家が多い中、半年前の宋メールをぜひ皆さん読んでみてください。

「トランプは既に勝った」
http://www.soubunshu.com/article/438292578.html


当時、一部の読者は「宋さんは中国人だから米国と日本に不利な結果を望んでいるだけ」と批判がありましたが、正直、自分の願望で推測するとだいたい外れます。私は投資をする際、自分の都合で予想すると負けて損してしまうのでそんな馬鹿なことをしません。予想の精度を上げるため、客観的に相手の立場を理解し、相手の生活環境に触れた上、相手の心情を想像する努力をしているからです。

今回、安倍総理はまた改めて思い込みの激しい人だとばれました。9月の時点でヒラリーに会い、敢えてトランプもヒラリーも反対のTPPの必要性を強調しました。これは明らかにヒラリーに以心伝心のつもりでメッセージを送っています:「あなたは本心ではTPP賛成だと分かっていますよ。今選挙中で本音が言えないでしょうが、その代わりに私が多くの国民の反対を押し切ってリードして承認させますから大統領になったら恩義を忘れないでくださいね。」

投票日5日前の3日に、首相官邸が共同通信に「2月にもクリントン大統領と首脳会談を検討」と発表させたほどの自信ぶりです。安倍総理にしてみればヒラリーが勝つに違いない、マスコミや議会を動員すれば反対を簡単に封じ込めます。いったん決めてしまえば国民はすぐ忘れるから自分の思い込みでどんどん進めればいいのでしょう。

主観と思い込みで市場と世界を予測し、それに基づいて政策を立案し、情勢が変化しても修正しない安倍総理の姿勢はまさに戦前の陸軍組織のくせです。勝手に決めた2%のインフレ率は、5回延期してもまだ誤りを認めず、政策の見直しもしません。外交上の思い込みによる損害もどんどん拡大しているのですが、将来にわたって認めることはないでしょう。

ソビエトという脅威が崩壊後、「勝った!」と成り上がった米国のエリート達が民主主義をペットのように飼い始めました。米国型の民主主義をまるで永久不滅の魔法のようにかざし自国民を洗脳し、他国民を威圧してきました。フィリピン大統領が言っていることに多くのフィリピン国民が共鳴したように、トランプが言っていることに多くの米国人が共鳴したのです。国民大半数の選択を「トランプ・リスク」と呼んでしまう米国のエリート達は崩壊前のソビエトの官僚に見えてしまうのです。

エリートだけではありません。今回は現役大統領オバマ夫婦や米国大法官やローマ教皇までも中立の原則を放棄し、ヒラリー擁護とトランプ非難に参加しました。彼らはこぞって国民の選択を変えようとしたのです。

日本のマスコミは米国マスコミ以上に既得権益にしがみづき、権力志向なので米国マスコミ以上に世論作りに熱心なのです。また残念ながら日本のマスコミは日本国民の人の良さを利用してかなりの高い確率で世論操作に成功してきました。だから今回の米国マスコミの成功を信じて止まなかったのでしょう。マスコミと一体になって操作してきた安倍総理もヒラリーと米国マスコミの成功を信じて止まなかったでしょう。

今日の宋メールも半年前の宋メールと同じ結論で結びたいと思います。

「米国民のこの変化は、同様に大手企業と大手マスコミに頼る安倍政権に影響を及ぼさない訳がありません。」

P.S.
私は単に感情的に安倍総理を批判しているわけではありません。実際に客観的に日本人の立場にたって事実に基づいて判断しているのです。

例えば、日本政府がTPPに拘っている間に中国は12カ国の参加国の中の9カ国とすでにFTAを結んでいます。アメリカはTPPで中国をリードさせないというのですが、中国はあくまでも一軒ずつ相手国との損得勘定を確認しあっただけでした。結局、8年もかけて最後に米国自身がTPPを拒絶しました。

日本はそんなアメリカの他力に期待し、独自のFTAの交渉努力もせず、大切な時間と貿易チャンスを浪費して来ました。

国家の指導者はあくまでも企業の社長と同じく自力で道を切り開く覚悟を持たなければならないです。そしてあくまでも自分が得するかしないかで判断しなければならないのです。誰かの仲間と一緒にやれば儲かるとか誰かについて行けば儲かるとかという発想は素人であり最後に損することが多いのです。

商売とはあくまでも一対一の商談で積み上げるのです。TPPに入れば日本は自動的に輸出が増えるとの発想は業界団体に入れば自動的に売り上げが伸びるとの思い込みと同じで、甘いのです。

10年もかけて契約書を議論する暇があれば、一軒でも多くのお客様を訪問した方が結果的に売り上げが伸びるのです。
この記事へのコメント
宋さんの「10年もかけて契約書を議論する暇があれば、一軒でも多くのお客様を訪問した方が結果的に売り上げが伸びるのです」これは至言だと思いました。
Posted by 瀬下 昌彦 at 2016年11月11日 08:35
おはようございます。
何時もながら、宋さんらしい「ノイズ」に振り回されない卓見。拍手喝采。
グローバリズムと金融資本主義による富の集中と中間層以下に新しい方向性を示せない米国と追随する安倍政権、ヒラリー候補の先は見えていたのでしょう。
個人的には、トランプ氏とサンダースさんの良いところを足し合わせるのが、理想でしょうが…。

一方、中国のFTAには、かなり無理がある気がします。早く為替も含めて近代的な市場経済と法治国家にならないと、と思います。
Posted by 沼田一博 at 2016年11月11日 08:39
宋さん

初めまして。
トラック運送など物流産業に携わるものです。

「宋さんは中国人だから、日本と米国に不利な結果を望んでいる・・・」。論理に疎いカタたちにみられる、聞くのも疲れるような反応ですね。同情します。戸籍上も実態上も日本人の私なども、論理の疎いカタたちからはフォリナー扱いかもしれません(それはそれで、わが身を振り返るチャンスを与えてくれていると解釈しています)。

論理が疎いカタガタは「かわいそう」と憐れむべき対象ですむのでしょうが、問題はそうしたカタガタの存在そのものを利用している形の、宋さんがおっしゃるところの「エリート」でしょう。単に勝ち馬に乗る以外の生き方を学んでこなかっただけの、こちらも憐れむべき存在なのでしょうが・・・。

しかし、こうした「エリート」が作り上げてきた世の中の形に憤りを持っている、もしくは実際に困っている人はたくさんいるのですから、憐れむべきなどと優しく扱うだけではすみません。私が携わるトラック物流業界などは、その典型かもしれません。かいつまんで言うと、1990年代から2000年代に進んだ規制緩和の影響で、運賃収入とともに現場の残業問題などが進んだことなどがあげられます。3K職場どころではなく、本当に人が集まらないようになってしまっております。

トラック運送などこの先要らない職種だと市場が判断するのであれば、それはそれで仕方のないことでしょう。しかし私の目から見ると今のトラック物流の状況は、「日本の消費者のため規制緩和を!」と求め続けてきた米国(宋さんの言う、「米国型民主主義」)と、それを真に受けてしまった、あるいは真に受けたようにふるまうしかなかった日本の「エリート」が作り出してきた形のようにも見えるのです。

この道しかないー。「本当にそうか」と声を上げ始めてもいいのではと世の中が変化してきているのかもしれませんね。
Posted by トナカイ君 at 2016年11月11日 09:02
宋さん、
いいコメント有難うございます。
私は安倍さんの9月訪米時、クリントン候補だけに会って、トランプ候補を無視(?)したのは怒っていたのですが、日本の外務省、在アメリカ大使館、官邸補佐官と、世の中の常識が大きくかけはなれているのに改めて驚いています。世の中の常識としては両候補者に挨拶するのですが。もっとしかりした外交評論家が出てこないかと思っています。
何時のなったら日本の外交は、世界のレベルに到達するのでしょうか???
Posted by 越智敏雄 at 2016年11月11日 09:14
トランプさん、筋金入りの安倍嫌いなそうですね♪〜「米国民のこの変化は、同様に大手企業と大手マスコミに頼る安倍政権に影響を及ぼさない訳がありません。」〜そう願っています♪
Posted by 末永美枝子 at 2016年11月11日 09:15
安倍総理はトランプ側近と1度お会いしているそうです。それとは別に安倍さん側近もトランプ側近とあっているようです。更に大統領当選決定後他国首脳よりも早くに電話で会談し会う約束まで取り付けています。
英国に始まり今回の米国、そしてフランス・ドイツと脱グローバル・反移民の旗印の下に既存政党が追いやられています。フランスではルペンが大統領になってもおかしくないし、ドイツはメルケルがかなり厳しい位置に追い込まれています。グローバル化がおいしい果実であり、移民政策を進める中国にはとても厳しい状況となるでしょう。
Posted by かん at 2016年11月11日 09:22
さすがです。見事に的中されましたね!
トランプ氏を今評価するのは、まだ早いような気がします。特にこのように、マスコミが報道したものとはぜんぜん違う選挙結果になっているので、誰を信じればいいのか分かりません。一つ言えるのは、米国は変わるでしょう。今まで以上に大きく。トランプ氏の、人種差別的な言動や米国第一主義等、多くの観点には、共感できませんが、米国の政治をいい方向に、世界の模範となる何か新しい風を吹かせてくれることをお祈りするばかりです。
Posted by 成始哲 at 2016年11月11日 09:33
日本のマスコミや見識者?はトランプ勝利で右往左往してますね。具体的には何が変化するか全くわからない状況なのに、少々滑稽です。

クリントンでは何も変わらないから、何の刺激も無かったので、貿易、安全等国の存亡を真剣に考えざるを得なくなったから、逆にいい機会でしょうか。
トランプはビジネスマンだから、損得で行動するでしょう。真のビジネスマンであるかどうかは、今では分かりません。
真のビジネスマンは必ず良識を持ってます。
Posted by おいどん at 2016年11月11日 10:06
宋さん、おはようございます。いつものヘソ曲りです。

日本には「勝てば官軍」という言葉がありますが、さすがに今回の宋さんのご意見は威勢が良いですね。反日というか反安倍というか、トランプ候補が大東慮選に勝利したことに上手く乗って、プロパガンダに一段と力がこもっていますね。

ただ、宋さんの”読み”の結果は当たっていましたので異を唱えませんが、それを安倍政権や馬鹿なマスコミの操作によって日本国民が読み誤ったかの如くのご意見には承服できません。

まず、アメリカの「総取り方式」による選挙制度でトランプ氏が選挙に勝利しましたが、総得票数数ではヒラリー氏の方が上回っているという事実には、宋さんは全く触れられておりませんね。これこそプロパガンダの常套手段であり、「勝てば官軍」と揶揄する所以です。

もう一つ、この宋さんのご意見の中で『あなたは本心ではTPP賛成だと分かっていますよ。今選挙中で本音が言えないでしょうが、その代わりに私が多くの国民の反対を押し切ってリードして承認させますから大統領になったら恩義を忘れないでくださいね』という安倍・ヒラリー会談の内容を”リーク”されていますが、このことは少なくとも日本国内では報道されていません。これが”事実”なら、相当な話題になったと思いますが、宋さんはこの会談内容を間違いなく事実だと立証できる術をお持ちですか?

少なくとも『多くの国民の反対』という表現は間違っていますよ。日本国内にTPP参加への賛否の意見は様々ありますが、マスコミ報道の世論調査報告では参加への賛成意見の方が上回っていますよ。これって、熱心な「マスコミの世論作り」の結果なのでしょうかね。

トランプ氏が選挙中にアメリカ国民に約束した”暴言”の多くは、実際に大統領の政策として実行できないと考えるのが妥当ではありませんか。まさか、宋さんはアメリカとメキシコの国境に壁を建設できるなんて、信じておられるのではないでしょうね。もっとも、お国の習政権は南沙諸島の環礁を中国の軍事基地にすべく、観光地と称しながら埋め立てて飛行場やレーダー基地あるいは軍港を建設していますから、トランプ氏が「狂気の大統領」であるならばメキシコ国境に万里の長城を築くかもしれませんね。

宋さんは、アメリカのエリート達が「米国型の民主主義をまるで永久不滅の魔法のようにかざし自国民を洗脳し、他国民を威圧してきました」と書かれていますが、これを『中国型の共産主義をまるで永久不滅の魔法のようにかざし自国民を洗脳し、他国民を威圧している』と書いてみると、いまの中国にピッタリ当てはまるのも面白いですね。

宋さんは「実際に客観的に日本人の立場にたって事実に基づいて判断している」と書かれておられますが、宋さんの仰る「日本人の立場」ってどのような立場ですか?宋さんの取り巻きのようにヨイショする方々だけが、宋さんにとっての「日本人」なのでしょうか。習政権にとって都合の良い人々だけが「日本人」なのでしょうか。
私のような人間は、安倍晋三と同じ右翼の連中であり、馬鹿な日本人の典型だと仰るのでしょうか。

久々に、宋さんの”本音”論が見えて、愉しいご意見でした。
Posted by 田中 晃 at 2016年11月11日 10:09
いつもは宋さんの提言にやや批判的にみていましたが、今回の宋さんの指摘は的を得ていますし、納得できました。私は木村太郎の予想を聞いて私もトランプが勝つかもしれない、いや勝って世界をかき回してほしいと思っていました。トランプとドゥテルテにむしろワクワクしています。
Posted by 後藤博志 at 2016年11月11日 10:14
宋さん、すごい正眼でしたね。僕はやっぱり常識人で、え〜〜〜、トランプと思っていました。素晴らしい洞察力。
Posted by 米倉誠一郎 at 2016年11月11日 10:27
想定外な事が起きる時代が本格化してきた感強し。安倍政権も突然崩壊してもおかしくない。さあ、庶民はどう備えをする?
リスク管理に長けた華人の智恵に倣うべきか?
Posted by 伝三朗 at 2016年11月11日 11:14
本文はネット上で良く見かける青年志士の主張みたいです。論拠と主張との間で論理飛躍する感じが、もったいないなと。
安倍さんの心境を推測して、その上に自分の主張を乗せる。さらに戦前の組織と同じだと唐突な比喩まで込めるのは、「ゴドウィンの法則」「ヒットラーに喩える詭弁」と同じで、食傷です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87

P.S.の方は分かりやすい数字が効いたのでしょうか、印象に残りました。
Posted by 9ちゃん at 2016年11月11日 11:26
宋さんこんにちは。
多分初めまして?だと思います。

宋さんがトランプ氏を支持していて、尚且つ勝つだろうとおっしゃっていたのは知っています。
私はそうならないと良いと願っていましたが、現実になりました。

何故トランプ氏に大統領になって欲しくなかったかと言うと、彼は支持を集めるエネルギーの一部として不満を利用したからです。
選挙に勝つためには大きなエネルギーです。
でも、煽って勢いのついたエネルギーは権力者でもコントロールか難しいのではないでしょうか?
実際にはトランプ氏の政策はそんなに思ったように迅速には進まないでしょうから、勢いのついたエネルギーが行き場を失い収拾がつかなくなる事を心配しています。

私の考えでは、アメリカ国民は過去と同じ選択をしました。
変革を求めて実績のないオバマ氏を選び、今回も変革を求めてやはり実績のないトランプ氏を選びました。
オバマ氏は希望を煽って当選しましたから失望だけですみました。
トランプ氏は不満を顕在化させて当選したので、上手くいかなければそこに憎しみと混乱が生まれるのではないかと恐れています。
これが私の考えです。

今後のアメリカはどうなるでしょうか?
またそこから学びたいと思います。
宋さんは私と考え方が全く異なるのでいつも参考にしています。
ご指摘の通り海外のメディアも読むよう努力していますが、これはなかなか苦戦しております。
これからもブログを楽しみにしております。
Posted by 福田優子 at 2016年11月11日 11:27
最近春秋左伝を読みましたが、数千年前でも
交渉術は現代と変わっていないことに驚かされます。宋さんのおっしゃるように、政治では君子豹変しても構わないのに、大統領選の翌日すぐにTPP法案を可決してしまうのですから、帝国陸海軍の失敗から何も学んでいませんね。
Posted by 子不語 at 2016年11月11日 11:28
宗さんのメールやTVでのご意見いつも楽しく拝見させていただき有難うございます。
日本人なのでアメリカの大統領がどちらになるかと言うのはその時の風がどちらに吹くか程度の問題でどうでも良いというか、2人のうちのどちらかがなるのでどちらにも対応できる様に備える事が政治かなと。宗さんの日本を憂い安倍総理や政府への提言も、どうせオバマから頼まれて安倍さんも発言しているでしょうから、腹のなかはトランプでもクリントンでも宗さんがご指摘の通りの準備は整えていると我が母国の総理には期待していますが、足りないところは優秀な官僚がしっかりやってくれかなと。

ですので、今回トランプが大統領になりましたが、選挙でトランプが勝てば、外交でイニシアチブを取る為に選挙期間中の外部に対する圧力を弱めてバランスを考え発言行動するでしょうし、クリントンが勝てば内政を疎かにしていない事をアピールする為に外交の圧力を強めるバランスを取るでしょうから、既にグローバル社会となった先進国にとっては、自国の利益を優先しつつ他国と共生する事が外交や政治かなと。

そんな事より、国も誰も助けてくれない私の明日のご飯について、宗さんに一つだけ質問したいのですが、トランプが大統領に選ばれた事でFRBが12月に予定している利上げは、実行するのかしないのか?この一点だけ見解を示して頂けると私的にはとても助かるのですが。

私的には、実行してもらわないと非常に困るのですが。日本人なので日銀トップの黒田マジックに乗っかってまして、円高に張っちゃってるんですよね。

メルマガでご指摘の通り安倍総理黒田総裁ペアの未達成実績にヒヤヒヤしているところです。

宗さんがアメリカは12月に利上げを実行するよって言ってくれれば、宝クジの当選番号発表日前夜の様なワクワクした気持ちになれるんですけど。

教えてくれませんかね。宗さんが利上げ実行と言ったから買い増したりしませんし、言ったから信じたのに、なんて言いませんから、宗さんの見解をおしえてくれませんかね。
Posted by 高木大輔 at 2016年11月11日 11:45
また始まりましたね。都合の良い情報だけ取り出して「当たった、当たった」。
宋さんは選挙の直前のFBIのコメントを受けて「これでクリントンが勝った」とツイートされましたよね。ほとんどの人がそう思ったのだから恥ずかしいことではないけれど、今見る限りでは削除されているようです。
そういうことをしたら、信用されませんよ。
Posted by H.Mari at 2016年11月11日 12:26
いくつか気になる点があります。ツイッターでは数日前にクリントンが有利になったとコメントされたと思いますが、今回のブログの内容と異なるように思います。
安倍首相ですが、すぐに電話会議、来週の会談予定ときっちり保険はかけてあったようなのでご指摘の点には当たらないのではないでしょうか。安倍首相は結構したたかだなと感じます。
上手くやっていけるかはわかりませんが。
Posted by たか at 2016年11月11日 12:44
ブリグジットに続きトランプ大統領 グローバリズム政権とマスコミの癒着構造に2連勝中
貧富の差拡大は幸せな社会ではない 中流所得層が増加するように導くのが幸せな社会を作る政治だと思うがトランプさんは富裕層減税論者
現時点ではまだ何も決まっていないブリグジットとトランプ大統領の今後に注目ですな
Posted by 主水 at 2016年11月11日 12:47
自分が、トランプ氏に心配している事は、「地球温暖化はでっち上げ」という点です。

日本の有識者にもいますが、地球環境問題を非科学的と決めつけること、これだけは、看過できません。
Posted by 木村誠 at 2016年11月11日 14:17
予想が当たって良かったですね。
TVで予想が当たった評論家が自慢していましたが、正直「ふ〜ん〜…」そこにはあまり興味がなく、(選挙中は誹謗中傷と過激発言でしたが)実際これからどんな政策をどの程度するのかなと思いました。世の中どんどん変わってゆくのかと思うと、見えない先にビビってもしかたないのですが、ついていけない…(笑)
Posted by 0084 at 2016年11月11日 15:19
予想が当たって良かったですね。
TVで予想が当たった評論家が自慢していましたが、正直「ふ〜ん〜…」そこにはあまり興味がなく、(選挙中は誹謗中傷と過激発言でしたが)実際これからどんな政策をどの程度するのかなと思いました。世の中どんどん変わってゆくのかと思うと、見えない先にビビってもしかたないのですが、ついていけない…(笑)
Posted by 0084 at 2016年11月11日 15:22
経営者としての宋さんの社会をみる洞察力は尊敬するし多くのことを学ばせてもらってます。

だが、安倍批判を展開するときの宋さんこそ主観と思い込みが激しいと思う。上でコメントされてるH.Mariさんと同じく、自分に不都合なツイート削除してたら言論人としてはどうか思います。
Posted by ひでぽん at 2016年11月11日 15:51
宋さんがトランプさんが勝利すると予想していたことは知りませんが、元NHKの木村太郎氏が予想していたのはテレビで見て知っていました。アメリカの滞在期間が長く世論の動向を的確につかんで予想していました。
日本のマスコミが報じないアメリカの現状でした。
トランプさんは自由貿易がアメリカの経済を衰退させたと考えているようですが、はたしてそうでしょうか。
私はアメリカが自由貿易に対応できなかった結果だと思います。
アメリカが保護主義になるのなら、日本は中国と接近するのが得策でしょうが安倍首相は中国嫌いですからなんとかトランプさんに気に入られようとご機嫌伺いに会いに出かけるでしょう。
トランプ大統領の出現によって、中国がアメリカに代って世界をリードする千載一遇のチャンスが巡ってきたと思いますが如何でしょうか。
Posted by 山永順一 at 2016年11月11日 20:29
トランプ氏が当選したわけの説明は見事だと思います。
しかし、抜けがあると思います。
主要と思われることを三つ挙げます。

第一は、得票数ではクリントン氏が勝っていたということです。これでは民意がどちらにあったのかという点に大きな疑問が残るでしょう。

第二は、選挙運動中のトランプ氏の数々の暴言です。黒人、ヒスパニック、イスラム教徒、そしてLGBTと呼ばれる人々へのヘイトスピーチの数々について、宋さんはほとんど言及していませんが、どうお考えなのでしょうか。
報道によれば、米国内では既にこうした人々への嫌がらせや暴力などの犯罪が目立っているようです。

第三は、トランプ氏の掲げていることは実現できるのかということです。
勝利宣言で、彼は輸入品への関税を強化して、国内では公共事業を大幅に拡大して雇用を改善すると言いましたが、さまざまな情報がほぼリアルタイムで世界中に拡散し、資本が全世界をほとんどなんの制約も無しに移動できるようになった現在の世界で、果たしてこんなことができるのでしょうか。
ITと企業の経営に豊富な経験をお持ちの宋さんであれば、十分理解されることだと思いますが・・・。

こういう点についての宋さんのお考えも伺いたいところです。
Posted by 砂押 英文 at 2016年11月12日 06:06
宋さん
いつも冷静かつ貴重な切り口のご意見で参考になります。今回の一件では、@メディアの予想がほぼ完全に外れたこと、それがなぜなのか、今後徐々に明らかになることを期待します。また、Aアメリカ型民主主義を基礎とする世界秩序のリーダーが、見栄を捨てて等身大に戻ろうとする流れをアメリカが選択した現実は現実として、その行き過ぎを日本が如何にバランスを取っていくか、自民党政権の力が本当に試される時が来たと思います。宋さんのコメントをいつか伺えれば、と思います。以上
Posted by 垣沼裕司 at 2016年11月12日 09:51
いつも楽しく拝見しております。
私もトランプが勝ってもおかしくないと思っていました。なぜなら半年前の宋さんのメルマガを読んでいて、なるほどそういう見方もあるのかと思ったからです(笑)。それにしてもあれだけオウンゴールをしておきながら、それにも勝てないヒラリーは相当嫌われているなと思いました。経済については企業は現状に応じて対応して生き残るしかないと思います。TPPが成立するのでしたらそれを利用し、しないのであれば別の方策を探るしかないでしょう。ただし安全保障については現行の枠組みを過度に変更すると国際秩序が乱れるので好ましくないと考えます。南シナ海や東シナ海における中国の動き、ウクライナにおけるロシアの動き、北朝鮮の核実験などを考えればなおさらです。尤も私は自国は自国で守るのが基本だと思っているので、自国の防衛に対して真剣に考えるいい機会が来たと思っていますが。おそらく全員が、トランプ劇場の開幕を期待と不安が交じり合って待っている心境ではないでしょうか。
Posted by しらとり at 2016年11月12日 11:34
トランプごときが安倍総理にかなうわけがないし、どっちが大統領になってもちゃんとシュミレーションしてるだからたいした問題ではない。
帰化もしてないシナ人がコメントすることでもない。
Posted by あさの at 2016年11月12日 22:04
安倍晋三に対して何を言っても無駄だと思います。彼は単に自らのコミュニティで繰り出されるホンネをマペットの如く代弁しているだけ。その彼のコミュニティである日本会議は田久保忠衛のようにアメリカ(あるいは中国の分も)の褌で相撲を取ろうとするズルい輩の集まりです。日本の財界官界も全く同じ価値観、同じ皮膚感覚です。そのアメリカは「もう持たない」と悲鳴を上げていますが、日本は「いいからてめえの褌を貸せ!」と逆ギレしている光景が浮かびます。
Posted by 加藤 貴史 at 2016年11月13日 06:30
いつも楽しく読ませて頂いておりますが、今回は強い違和感を感じる部分がありました。特に、「現役大統領オバマ夫婦や米国大法官やローマ教皇までも中立の原則を放棄し、ヒラリー擁護とトランプ非難に参加しました。」との下りには大きな事実誤認があるように思います。確かに最高裁判事が特定の候補を支持することは不適切と思います(本人も直後に謝罪しました)が、米国大統領が自分の党の候補者を支援するのは当然です(逆に子ブッシュがあまりの不人気でマケイン候補の応援演説をしなかったことの方が珍しかったと記憶しています)。また、ローマ法皇はトランプ氏のイスラム教を敵視する姿勢を批判したのであり、これは米国主流メディアの人種差別発言批判と同様、これまでの苦難の歴史から我々が得てきた価値観を守るためのものです。選挙で勝つために宗教や人種間の対立を煽る行為は、許されるべきものではないと思います。
Posted by 元米国在住日本人 at 2016年11月13日 10:37
真偽は定かではありませんが、安部首相とヒラリーとの選挙中の会談は外務省がセッティングしたものと伝わっています。
また、米選挙の情勢も外務省経由の情報なのでは?(日本はその手の情報機関を持っていないし、米メディアをソースに鵜呑みにした外務省由来の情報 という構図に見えます。)
単に外務省がちゃんと仕事してないとしか思えない。
また安部首相は思い込が激しい人なのでしょうか?
直接会ったことは当然無いのですが、そうは見えないし、頑固そうなのは認めますがそれが国益に害しているようにも見えません。
安部信者ではありませんが、首相は今のままで行ってほしいです。
Posted by Jin at 2016年11月14日 09:59
どうも、ツイッターブロックされた被害者です。
働かないクズだからブロック。なるほど!(~_^)V
しかし、雪深い冬が過ぎて春の息吹を感じられる状態となりました。冬が5年間も長かったです。雪深くて窒息しそうでした。そんなわけでブロック解除OK?何ならカモーン。ユーチューブバーは趣味の一環として続けます。大谷裕雄からの中継でした。
Posted by 大谷裕雄 at 2016年11月17日 13:59
日本の政治家は親が病気になっても笑いながら権利はないとして馬鹿にするだけです

知った上での行為でした

何とか海外の方らにお助けいただけないでしょうか
日本の政治家こそ、底辺とされるべきです
日本の政治家が、散々催涙だの新聞が弾圧だのいい
人に悪人のレッテルをはりますが、日本の政治家が何の批判もないのはおかしい

Posted by あ at 2016年11月18日 08:44
トランプが勝利したというのは、世界的にポピュリズムが流行してしまったのでしょう。残念ながら「歴史は繰り返す」の名言通りに、時代は1945年以前の時代になろうとしている気がします。(そんな時代、誰もそんなのを望んでいないでしょうが、マジョリティは意識することなくその選択をしています。来年の欧州の選挙で結果が見えるんでしょうね。)
個人的には「安部」さんは好いところと悪いところがあって、「最初、こんなあくの強い人だっけ?」とびっくりしましたが、第1期で引いた後、何があったのか驚いています。
Posted by 前田 浩幸 at 2016年11月19日 10:27
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