批判力と成長力の知らざる関係

先月、IMFが今年と来年の世界経済について最新の見通しを発表しました。先進国では今年と来年の平均成長率がともに1.8%であるのに対して、新興国では4.1%から4.6%と成長率が伸びる予想をしています。テーブルを眺めていると日本の数字にびっくりしました。日本の成長率はなんと今年は0.3%、来年は0.1%です!
ご参考:三井住友トラスト・アセットマネジメントマーケットレポートリンク
http://www.smtam.jp/shared/pdf/report_column/HPIMF2016-20172_.pdf

先進国と新興国を含む世界主要国の経済成長テーブルの中にあると、日本の数字はあまりにも目立ちます。IMF発表の翌日、上海から東京に戻る飛行機の中でたまたま中国の経済新聞を読んでいて見付けた数字でしたが、思わず日本世論の反応が気になりました。

あれから2週間たちましたが、消費増税をやめ、財政再建をあきらめ、世界で7割のマイナス金利国債を発行し、それでもゼロ成長の現状を批判するどころか、28兆円のこれまで通りのばらまき予算について、NHKは「GDPを1.3%押し上げる見込み」と賞賛し、日経新聞はなんと「成長底上げへ」と持ち上げました。

政府の政策で経済成長ができるならば、社会主義体制が一番良いことになります。マイナス金利もまさに資本主義の基本を否定する暴挙です。マイナス金利の拡大をやめるだけでも市場は失望したのですから、今後はマイナス金利をやめる訳にも行かないのでしょう。民間企業でも一億円を借りて年間の利息が千円ですから、事業清算もなくなり、ゾンビ会社やゼロ成長会社がウヨウヨするのでしょう。

要らない会社が存続するから新しい会社が現れません。就職先がたくさんあるから新しい勉強もしません。借りるコストがないから担保になる不動産や株を買うことを安易に考えます。ヘリコプターでお金をどんどんばらまくことを反対する人はいませんが、それはゼロ成長の根源であり、「一億総活躍」ではなく、「一億総堕落」につながっていくのです。

経済の常識を少しでも持てば、健全な日本経済を保つために上述のような批判をすべきですが、批判がないため、政府も「これしかない」と調子に乗って幼稚な「政策」に貴重な時間を浪費するのです。一億活躍大臣というネーミングは気持ち悪いと思っていたのですが、今度は「働き方改革大臣」が現れました。この調子だと来年と再来年は「生き方改革大臣」や「考え方改革大臣」も出現しそうです。

本来、政府内部やシンクタンクや評論家達が批判すべきですが、なぜか政府との調和を優先しているようです。論語には「君子和而不同」という有名な教えがあります。「大人だからこそ、調和を重視するからこそ、異なる意見を持つべきだ」という教えです。「中国こそ政府批判できないじゃないか」と考える日本の方々は多いと思いますが、正確には「政府のメディアで政府批判できない」と言うべきです。14億人の国で人民日報が百万部しか売れない状況を考えれば、1千万人のフォロワーを持つWeChatユーザーのほうがよほど大手メディアです。彼らの日本旅行時の一枚の写真と一行のコメントで来日客が万人単位で増えます。

実はこの異なる意見を持つ力はつまり批判力(Critical Thinking)であり、文化背景や個人心理に根差した社会現象であり、社会全体の成長力の源です。リーダーは批判を恐れて決断しない訳にもいきませんが、だからこそ批判は重要なのです。批判に直面するリーダーは結果を出す緊張感を持ち、リスクに敏感です。リーダーと批判者が異なる視点で共通の結果を目指すことは「和而不同」であり、本当の「和」なのです。批判しないのは無責任の形式の「和」にすぎません。

日本の歴史や人類の歴史をみてもわかるように、批判と反省の強い時代に社会が進歩し、経済も成長するのです。これは形式上の社会体制と関係ないことです。なぜならば批判は独立した個人内面に由来するものであり、社会システムに由来しないからです。批判するなと言われると余計に批判的になるのが人間の心理です。

中国の長い経済成長は間違いなく市民レベルに由来する、過去や現状への批判力です。一党独裁体制下でなぜ経済成長できるのだろうかと不思議に思う日本の方は多いですし、一部の方はその成長は嘘であり、すぐ崩壊するはずだと数十年前から予測してきました。

先日スタンフォード大学が発表した中国の教育に関する研究結果がこの謎の一端を明らかにしました。想像に反して、中国の学生は数学力や解読力だけではなく、批判力も世界トップレベルであることがわかりました。大学新入生の批判力が米国やロシアの同級生より2、3年も進んでいるのですが、大学に入ってからその勢いが止まってしまうようです。ニューヨークタイムズがこの研究結果を報道しています。
ご参考:The New York Times記事リンク
http://www.nytimes.com/2016/07/31/world/asia/china-college-education-quality.html?_r=0


大学に入る前から中国人は既に世界トップレベルの批判力を身につけていることや、大学卒業者があくまでも少数であることを考えれば、過去数十年の経済成長の原因も理解できます。14億人も暮らす中国のような巨大国家が一つの政府のおかげで数十年も経済成長する訳がありません。国家の権力と政策に関係なく独自の眼力と方法でチャンスを見出す批判力にこそ、中国の経済成長がかかっているのです。

日本でも私は優秀な起業家を多く知っているのですが、彼らも変わった考えを持つ人ばかりです。時の空気を読み、時の流行についていくだけでお金持ちになった人は見たことがありません。
この記事へのコメント
おっしゃるとおりと思います。
日本は今、隘路にはまりつつあると考えています。
はまればはまるほど守りを固めるため、さらに硬直化していくでしょう。

私自身、日本国内だけでなく海外をベースにしたビジネスの準備を進めています。近い将来には海外で活躍する日本人は大きく増える一方、もしかしたら日本自体は社会主義国とかになっているかもしれませんね。
Posted by 福崎昭伸 at 2016年08月05日 08:13
きちんと責任のある批判ですね。
とても大事だと思います。
最近特に感じるのですが、批判を許容しない空気が、そこかしこにあるような気がします。
大陸の人は、批判を受け入れる余裕もあるのですかね。
Posted by 藤江 保 at 2016年08月05日 08:46
ご指摘については、私も日本人として耳が大変痛いです。

「批判力がない」のは、目的観がそもそも乏しいのです。「何のため」にそうするのか、という思考ができないのです。

単に、すぐ隣にいる同じ日本人と意見を同調させて、ひとまず安心するという生き方を直さなければいけないです。

国際的な視野を持って、今一度日本を見つめてみたいです。
Posted by leciel at 2016年08月05日 08:51
成る程!!

さすがに、宋さんは「慧眼」をお持ちですね…。
日本人は、一億総幼児化したのですね…。
立派な人物は、あちこちにいるのですが、「出すぎた釘」に成れていないのが、現状でしょう。
Posted by 沼田一博 at 2016年08月05日 09:25
中国の方々が批判精神が旺盛なのは事実でしょうね。自分の利益にも大変敏感です。
中国政府の発表するGDP値が例えば6%としたら実際は0〜3%位だろうといった推定は日本人でも出来ますが、中国人は更に政府に要求し住宅バブルを破綻させない政策を要求したり、更には損失の補填要求すらするのですから、その意味では日本以上に政府に要求を出来る様です。
しかし、中国では経済活動だけが自由でも、政治活動には完璧に禁止されているのも事実です。こちらにも目を向けて欲しいですね。
Posted by 旧旧車 at 2016年08月05日 09:26
今回の批判内容は概ね正当だと思いますが、マスコミが「賞賛」しているとまでは思いません。宋さんの発言には首相や官房長官の発言を捻じ曲げて批判(というより誹謗・中傷)するものが多いのですが、拡大解釈や曲解も「批判力」の一つなのでしょうか。
また、自身・自国に対する批判に応えるのも必要だと思います。それなしで批判力を自慢されても説得力はないと思います。
Posted by H.Mari at 2016年08月05日 09:36
宋さんのブログは相変わらず鋭いですね。特に日本経済の現状と現政府の政策に対するご意見には「目からウロコが落ちる」思いがしました。
日本のジャーナリズムが何故、いつの間にこうも萎縮してしまったのか、情けない思いで一杯ですよ。
現政権の経済政策は素人の私から見ても明らかに「手詰り」ですね。
ただ目先のごまかしで旧態依然とした公共事業のバラマキ予算を組んでいます。
この付けは遠からず廻って来るでしょう。
そのときは、また同じようなバラマキを繰り返して借金を増やすのでしょうか。
最近、黒田日銀総裁の顔色から覇気が消えうせました。現政権の傀儡になってしまったのでしょうかね。
Posted by ひらかわあきさぶろう at 2016年08月05日 10:12
宋さん、こんにちわ。いつものヘソ曲がりです。

さすがに宋さんは、ジャーナリズムの世界を上手く渡り歩いておられると感心します。
「批判」ということばを上手く利用して、中国共産党政府を批判しているように見せながら現在の中国の力を誇示し、日本政府の施策を「赤旗」と似たような内容で「批判」しながら日本国内に反日・嫌日を醸し出させようとのご意見に思えます。

1千万人のフォロワーを持つWeChatユーザーのほうがよほど大手メディア」であり「中国人は既に世界トップレベルの批判力を身につけている」のなら、なぜ中国国内で「天安門事件」が闇に葬られ続け、アフリカやアジア諸国を札束で釣るようにして、国際法を無視した行為を中国国民は黙っているのでしょうか?

そういう事項は「批判」の対象外なのでしょうか?
Posted by 田中 晃 at 2016年08月05日 11:55
私も宋文洲さんの「批判力と成長力の知らざる関係」に100%同感です。『日本はなぜ負けるのか』(インプレス刊、2016年6月24日)で少し違った視点ですが、書かせて頂きました。
Posted by 藤原洋 at 2016年08月05日 12:21
労働力人口の増加率がマイナスの中で、ゼロ成長でも維持するのはかなり大変なことです。今回は、論拠として、この成長率だけ提示し、あとは「でしょう」の言いっ放しなので、何だか乱暴な意見だなぁ。という印象でした。

人民日報の発行部数が100万部に過ぎないとのことですが、一番政府に近い意見が人民日報なだけで、その意向を見ながら発信するマスメディアは、多岐に渡りますよね。他の方も言うように、天安門事件もしっかりと議論、批判できる土壌が無い中で「中国の方が批判力がある」というのは、片腹痛い、という印象です。

中国経済の成長は確かにダイナミックでしたが、それは批判力があったからなのですか?天安門事件直後の90年代から特に成長していますが、天安門すら批判できない批判力で中国経済は成長できたのですか?それぐらいで成長できるならば、その間、自民党政権を2度も倒した批判力があった日本で、失われた20年は、起こらないはずですよね?
Posted by 9ちゃん at 2016年08月05日 18:35
宋文洲さま。永らくご無沙汰いたしております。その節はわざわざ1階までお見送りいただき本当にありがとうございました。

よろしければ日本地域社会研究所「ありんこ」をお読みくださいませ。そして忌憚のないご意見を賜わりたく存じます。ご住所をいただけたらお届けいたします

椋生
Posted by 桑原利行 at 2016年08月05日 20:26
皆に読んで欲しいメールです!
今の日本の政権は、独裁国家を望んでいるのでしょうね。国がどうなろうが国民がどうなろうが、独裁者になれさえすれば、構わないんだと思いますよ。
それから、パナマ文書報道は、国境を越えたジャーナリストの連携でできたそうです。国際調査報道ジャーナリスト連合、ICIJ…。クラウドファンディングが支えてる。 新聞代をこちらに回したいです。
Posted by 末永美枝子 at 2016年08月06日 08:00
いつも楽しみに読ませていただいております。
日本企業の海外投資の伸びや巨額の配当収入と国内投資との割合、
新興国の人口増加による人口ボーナスや基本的なインフラ不足等による投資需要とそれを実現させる最近の投資と信用の増大を考えると、はたして新興国の成長4%というのは、生産年齢人口が減少傾向にある日本のほぼゼロ成長と比較してそれほど注目に値するものなのでしょうか?また、日本の企業はダメということでなく海外での事業が順調に伸びているから、国という単位でみれば日本は低成長、ということなのではないでしょうか?
もちろん批判力の必要性を否定するまでもないですし、海外より調和をよしとする傾向、出る杭は打たれる的な日本の文化の弱点は大いに改善する必要のある所は賛成です。
しかし、成長には実行力も必要なわけで、それも最近はスピード感をもって新幹線作って事故を起こしてGDPを伸ばすというよりは、以前よりまして実行の中にコンプライアンスや説明責任、様々なシュミレーションをしながら成功を確保するというやや昔から言えば面倒なプロセスも重要視される時代ですので、そういう意味では批判力のみをもって成長力を語るのも論理の組み立てとしてどうかな?と思う次第です。
Posted by 石原誠 at 2016年08月06日 11:06
少子高齢化で衰退が確定いるのだから、もう現実逃避でいいじゃないですか。

末期ガンの苦痛を和らげるために投与れるモルヒネで意識朦朧状態でみる幻覚の如く、ばらまき予算で、つかの間のいい夢を見させてくださいよ。

日本は本当はゴスイんだ。
知られざる日本の実力。
中国、韓国の経済成長の嘘。

とりあえず、ばらまき予算28兆円のうち、1千万円でいいから私の懐に入ってきてほしいものです。

もっとも、私は懐から金を取られる側なのでモルヒネにすらありつけずに苦痛にのたうち回り死ぬ側なのですけど。
Posted by KKMM at 2016年08月06日 21:24
日本人の場合、環境が恵まれ過ぎだから、政府に問題があっても非難しようと思わないからかも知れない。
一方、中国共産党の締め付けは苛烈だから、基本的にほとんどの中国人は「共産党や公安には気をつけろ」みたいな警戒心がある。それがクリティカルシンキングで優れた能力がある理由かも知れないと思う。

批判のないところからは優れたアイデアは産まれてこないってのは、事実だし。

まあ、一般の中国の民衆は、自由な発想が出来るみたいだし、苛烈な抑圧された環境下でありながらも、全てを抑圧出来る程に公安の手が回る訳でもないから、多少政府や公安の目を逃れる余裕があるため、批判力とか鍛えられて、優れたアイデアの商品とか考えついたりするのかな、とも思う。


日本は色々と過保護な面があるみたいだな。
Posted by たうちゃん at 2016年08月06日 23:27
批判力。。。
誤解を受けそうな言葉ですよね。
正しきは何かと言う事を自分の意見として持つ事が大事と理解しています。

今の日本人は、ダメな事は他者のせいにし、出来ないことの言い訳を考える事に集中しています。
そう言った輩から支持を得るためにばらまき予算を計画するのだと思います。

自分や家族の幸せは自分が勝ち取るものです。
誰かが何をしてくれるのではなく、自分が何を出来るか考えるべきです。

話は変わりますが、中国製品の品質問題は何とかならんのでしょうか?
ディズニーランドやガンダムのパクリはともかくも、パッケージ製品に毒物注入はあり得ません。

宋さんに文句言っている訳では無いのですが、中国人の捉え方が知りたくて質問しています。
私はITエンジニアなのですが、先月中国の方が作成したプログラム(vbaで作成)を引き継ぎました。
細かい話は割愛しますが、酷すぎます。
中国の方は、自分が作ったものが、どう使われるなど、全く考えないのが当たり前なのでしょうか?
例えば月曜日から使うシステムの移行を前の土曜日から実施するのに、処理時間に80時間掛かる様な状況で平気で納品するのが当たり前なのでしょうか?

済みません。宋さんに文句言っている訳ではありません。
そんな輩がいるという事です。
Posted by まると at 2016年08月07日 01:54
こんにちは、いつも宋メールを興味深く拝読させていただいております。
今回のメルマガ、最後の部分で、結局、独自の考えを持つ人たちとは、自分なりに本質を考え、問題を自分で設定し、自分で解いている人のこと、と言えるのではないか思います。
そういう人たちは、どうすれば増えるでしょうか? それは、教育ではないか、というのが私見の仮説です。
日本の教育はあまりに遅れていて、いまだに従順勤勉な歩兵や工員を育てる教育を引きずっており、主体性や自主性、問題設定と解決の能力を育む教育が、決定的に遅れていると感じます。
Posted by がりがりガンジー at 2016年08月07日 13:46
スタンフォードの記事読んで思う事として、中国の大学生がクリティカルシンキング能力を大学入学後にほとんど伸びなくなってしまう原因は、中国共産党が大学生を「国家の経済を好転させる為の道具」として利用しようとして、その結果、中国の大学生から見て「魅力のない大学教育」を政府が大学に押し付けているように感じる。


政府が行き過ぎた干渉をするから、大学教育が「魅力のないコンテンツを学生に押し付ける」結果に陥り、学生の意欲を削ぎ落とすことにつながっているように見える。

大学を卒業しても、学生が希望する仕事につけないから、学生が学問に取り組む意欲を喪失したりするから、批判力の伸びが止まる。

こういうことを考え合わせると、これは、中国共産党の大学教育に対する過干渉が、中国の大学生の批判力の伸びを妨げていると断ぜざるを得ない。

日本においても、経団連が中国共産党とそっくり同じような事やっている。


日本の経団連も、中国共産党も、根っこのところは同じ穴のムジナであり、ほとんど同質だなぁと思う。


ちなみに、中国の大学生の批判力の伸びを妨げないようにするには、大学卒業後に就職する選択肢を多様化することしか考えられないんだけど。


軍事予算大幅に削減して、もしくは軍隊を完全に廃止して、浮いた費用でアメリカの大学に一人でも多く留学させて、アメリカで企業させることを奨励したら、大きく伸びるんではないかなあ。
Posted by たうちゃん at 2016年08月07日 14:35
中国の仕事に8年、上海に6年住んでます。
批判的精神を持つことについては、批判という漢字を小学校か、中学で学んだ時の教科書の内容で最初に学びました。批判的精神を持つことの重要性を説いた内容であり、今でもおぼろげながらもインパクトのある内容だった覚えてます。
もともとそういう性格なのかも知れませんが物事は正しいことと思っていることは、それだけでなく、その反対もあるということです。
多忙の中で中国における日系企業の方とうまく話ができるのは、中国をよく理解し、責任感が強く、人のせいにしない人たちです。
日本は平和な国です。中国に来て、わたくしはその国を誇りに思います。
いろいろなところで、心開き、なんでも話ができる民衆の対話ができる、日本と中国でありたいですね。
わたくしも努力します。つらつらと記述し、すみませんでした。これからも楽しみに読ませて頂きます。
Posted by なおちゃん at 2016年08月08日 14:11
宋さん こんにちは。
 中国の人たちの批判力が高いのはわからないでもないですが、それは政府が多様な意見を無理やり押さえつけているからではないですか?検閲されているWeChatが批判力の指標になるとは到底思えません。
 あともう一つ、批判だけでは何も生まれないというのは民主党政権で十分に実証されました。だから国民は、あれよりは自民党、という選択をしているのです。批判力が鈍っているという指摘があたらないのは、都知事選挙での小池氏の圧勝からわかると思いますが。
Posted by ひろちゃん at 2016年08月11日 12:43
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