上海万博なんか絶対行かないと誓った私でしたが、万博に行ってしまいました。理由はこうです。開幕の数日前、東京に住んでいた時の隣人が一家で万博に来ると連絡してきました。小さい時から兄弟のように遊んでいた両家の子供達を上海で会わせたいと思いました。
万博初日、ホテルのレストランで隣人一家の到来を待っていたらみのもんたさんがTBSのスタッフ達と一緒が入ってきました。日テレの丸岡いずみさんも来ると教えたら「じゃ一緒に飲もうよ」とみのもんたさん。
雑談していると隣人一家が到着。子供達は抱き合って喜んでいました。みのもんたさんに気付くと隣人の子供が「今朝、テレビで『これから上海万博に行く』と言っていたよね」と伝えると、「そうか、見てくれたの」とみのもんたさんがにっこり。上海と東京の近さを実感する瞬間でした。
案の定、私にとって万博体験は最悪でした。まず入場が嫌でした。鉄柵のガードのお陰で割り込みはできませんが、ゲートが開くと後ろのおばさん達が急に前に走り出しました。彼女たちのカバンなどがどんどん我々に当たってくるので避けようとしても避けられません。
中国館の前はまるで戦争状態。「入り口はどこだ!」、「入場パスはどこでもらうのか」などの単純問題で入場者がさ迷い、聞きまくっていました。対応する職員が入場者達にあちらこちらで囲まれて立ち往生していました。一つの質問に答えようとすると、すぐ別の質問に遮断されてしまい、まるで案内役として機能しませんでした。
そもそも導線に沿って案内の看板を丁寧に設ければこんな単純な問題は起きないはずです。立派な建物ばかりが目立つ会場ですが、こんなお粗末な運営をしているとは驚きでした。
騒乱の中国館を離れて場内見学をしながら日本館に向かいました。これが意外と気持ちいいものでした。広々とした道を電気バスが走っていました。十分実用的なスピードでしたので近い将来の汚染緩和に希望を持ちました。
世界中の国々の国家館がどんな形をしてどの国と隣接するかは興味深かったです。日本館はピンクでした。ゲームのキャラクターのように可愛くて良いと思います。人によって重みがないと感じるかもしれません。北朝鮮、イランとレバノンの三国が会場の隅っこに並んでいました。この並び方はちゃんとあの三ヶ国の政府の了承を取ったのだろうかと思いました。
水上バスに乗って対岸の産業館エリアにいくと、混み具合が急に良くなりました。特に田舎者が急に少なくなったのでほっとしました。日本館は大きくてやさしい雰囲気でした。何よりも電話が通じなくて飲みそこなった日テレの丸岡さんとばったり会えたのが嬉しかったです。
彼女とは7年前のバンキシャ時代からのお付き合いでした。一週間前に東京で万博の取材について相談を受けた時、上海で会う約束をしましたが、本当に会えました。嬉しくて思わずハグしてしまいましたが、後になって「彼女が嫌な気分になったのでは」と心配しました。北京に戻る日の朝食では、CCCの増田さんともばったり。息子さんはお父さんとそっくりでした。
万博そのものは良い印象がありませんでしたが、万博を通じて友人達に会えたのは嬉しかったです。これも万博の意義の一つかなと今となって思い直しました。
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上海の万博につき、宋さんのように外で活躍されている中国人が国内で開催されたイベントについて意見を述べられるのは、とても良いと感じました。
私も、宋さんが万博にどんな印象を持つのか、興味がありました。
私が子供の頃の万博といいますと、1985年の「つくば万博」です。とても楽しんだ記憶があります。ですから欲を言いますと、中国館の中が、どんな展示をしていた等、具体的な展示内容についてもコメント頂けたら、なお嬉しかったです。
なるほど、「田舎者」のパワー、すごかったですか・・・。
今回の体験記は有名人の名前がポンポンと出てくるので、少し違和感を覚えます。日経新聞等で著名人同士の「交遊」などをコラムで紹介する欄などがありますが、個人的には好きではありません。なぜならそこには現役を引退した者の過去の「見栄」のような匂いを感じるからです
上海は行ったことがありませんが、大変注目しています。宋さんには「現役」世代としてよりビジネスの実践に役立つメッセージをいただると幸いです
みのもんたさんがTBSのスタッフ達と一緒が入ってきました。
一緒が ⇒ 一緒に
辻井さんの文章では、
思考錯誤 ⇒ 試行錯誤
単なる誤変換なのでしょうが、誤字があると書き手の知的レベルが疑われてしまい、ひいては、素晴らしい内容の文章全体が、書きなぐりの印象になって曇ってしまい残念です。
私は人ごみがとても苦手です。今回の話を読んでいるだけで肩が凝ってきました。
しかしながら活気があるということがひしひしと伝わってきますね。
ありがとうございました。
失礼な言い方になりますがお許しください。
この作文、いったい誰に、なにを伝えたくて
お書きになられたのでしょうか。
関係者へのお礼?
成長が早い中国ですから後10年もすれば綺麗になります。 行列も守られます。
そう思って中国、そして中国の方のよいところに関心を持っております。
見たいものを見る、行きたいところに行く、書きたい気持ちを書く。・・・・これでいいのだあ〜。と、おいらは思ってます。
そして宋さんと同じく、自由人・赤塚不二夫さんもやっぱり偉かったと思います。
確かに、いろいろと問題があることも否めませんが、宋さんの文章から、同じ中国人の方の間での大きな区別を感じました。
日本でも都会と田舎の意識がないわけではないですが。
私の行った万博会場は、実験運営でオープンするパビリオンが少ないため、3-4時間待ちのところが続出しましたが、スタッフが礼儀正しく、概ね秩序良く運営されているとの印象を受けました。日本館も大好評で待ち時間が3〜4時間の長い行列ができました。しかしながら、残念なことに、その日本館は私にとって胸の痛い思いとなりました。
日本館で4歳の子供を連れて、3時間並んだ後に、後30分で入場できるところで子供が寝込んでしまいました。20キロの子供を抱っこして苦しそうな私をみて、周りの中国人が、「優先通路があるみたいよ、相談してみたら?」と促しました。日本人の職員に相談したら、「車椅子或いはベビーカーに乗る人専用の通路ですから、通してあげられない」と断られました。若しベビーカーを持っているならば、今の状況は間違いなく子供がベビーカーに乗っているだろうし、それ以上の厳しい状況なのに、対応できないというのは、違和感を感じました。仕方なく日本館の見学を諦めその場で退場しました。
ちなみに、フランス館と中国万科企業館は、幼い子供を連れているだけて、声をかけてくれて、優先通路に通してくれました。
宋さんが何を書こうとしているのかよくわか
りません。
中国の人が田舎者??
宋さん、日本社会の上流層??
自分の本質的なものが失われたらこわいですね。
地方から来た人位のニュアンスではないでしょうか?
私は逆に、自分の国の悪い所を指摘する宋さんに、親近感を覚えます。
「何を言いたいか?」単に万博見聞記ではいけないのですか?
先々週に当方も5日間の日程で北京・上海一人旅の一日を割いて上海万博を見てきました。
宋さんのお書きの通り、北京・上海中心部の地下鉄等でのビジネスマン・学生さんのマナーと、万博会場・故宮・長城での"明らかに日焼け具合・しわの数・集団行動・帽子" から見てわかる地方の方々とのマナーの差は歴然としていました。
もちろんいい思いはしなかったですが、日本でいえば、朝のラッシュアワーの山手線内での修学旅行生に対する感覚、都区内から大阪市内へ移動した際に感じる大阪のオバチャンのマナーに対する感覚と同じくらいではないかと思いました。宋さんも同じくらいの感触を仰っただけではないかと私は思います。
中国の勢い(中国の省市の展示もすごいですね)や政府のマナー強化の施策から考えると、現状は日本の数十年前と同様であっても、その改善(解消)の速度はかなり早いのではないかと推察します。
とはいえ、まだ純日本での感覚からするとかなり違いますので、個人旅行ビザ条件の緩和で従来より多くの方が日本に来られると、マナーの観点ではアレルギー的反応が増えそうですね。
宋さんは決して差別しているわけではなく、ただ単に忠実に書いたと思います。
確かに日本にもどこの国にも都会と田舎がありますが、
でも中国では都会の人と田舎の人の外見、中身は違い過ぎますよ。
これは根本的な育ち環境の違いと教育の違いによるものです。
逆に日本の都会人と田舎者はそれほど大きな違いはないではないでしょうか。
「田舎者」との言葉づかいで不快を覚えた日本人はきっと、日本の感覚で判断しているからです。
もっと中国のことを勉強してたらこのような誤解はしないと思います。
私は日本に来て10年。中国では都会出身なだけに、地方の人々を軽蔑するような発言はしないように気を付けてはいるけど、
でも地方の人々の外見や雰囲気、目付きや格好、一目で分かりますよ、言うまでもなく。